数が少ないながら

出生時間がわかる人間(家族)でヘルメスのトルティーネを検証してみました♪

出生図の判断についての洋書では 最初に触れられている

出生時間の確認方法です

 

自分の分は 次のサインでした

旦那の分も 次のサインでした

旦那はかなりの早産です 保育器に収容

息子の分は 出生時のサインと合致

彼は39w1dで生まれています

娘の分は 150度サインがずれていますが

オポジットのサインをとるなら一つ手前のサインになります

娘は38w5dで生まれています

 

これを普通に使っていた時代は

陣痛促進剤はなく

帝王切開はあったと思うけど

自然に予定日前後に生まれることが多かったと推測できます

なので息子のデータが合致するのには 納得です!!

 

テキストには受胎の~

と書かれていますが...

現在でも受胎の正確な時間はわからないような気がします

受胎と書かれていても

受精と着床と続いて行きますから

どの時点なのかもわからないですし...

 

ですが自然に陣痛が起きてという場合には

有効かもしれません

息子の場合は微弱陣痛でしばらく長引いたのですが

トルティーネで導き出されたASCは合致していました

 

娘の場合は出産の二日前まで逆子で

もう出てきても良さそうだったので

逆子を直すために

というか延々歩いた後で

逆子が直り 半日後に出産という形だったように記憶しています

促進剤も軽く使っていたと思いますので

出産が少し早まり

このような結果になったのではないかと考えています

 

ヘルメスのトルティーネだけで時刻の調整は怖いですが

いろいろある中のひとつとして考えるのならば有効なのではないかと思います