小さい頃 初めて触れた暦は 東洋占の暦でした
年始年末あたりに本屋さんに出かけると 沢山積まれている アレです
祖母が毎年買っていて 使っていた物にはメモ欄が付いているので
日記帳のように使っていたことを覚えています
その時で 3歳くらいかな?
祖母が大切にしているので きっとすごいことが書いてあるんだと
ひらがなが読める頃には せがんで見せてもらっていました
ちょうど幼稚園に入った頃 二年保育だったので 4歳か5歳の時には
中身のお話も聞いていたので 自分の太陽星座を知る前に 九紫火星 だとか
父母が 四緑木星 だとかも教えてもらってました
でも 漢字が多くてきちんと読めないので
付録?に載ってる まじないの符 や 九星占いに載っているイラストとか眺めていた記憶があります
六曜や星宿の漢字がぐるぐるしているのが面白かったなぁ~
東洋占の暦には ひらがなで書かれている部分もあって
とる やぶる あやぶ なる って意味はわからないけど読める部分があったのも嬉しかった♪
↑ は 十二直 って言うらしいです (よく知らない リンク先はwikiです)
休みごとに祖父母の家に出かけるので
祖母の話を良く聞いていました
そんなこんなで 暦の次に知ったのは 四柱推命 でした
祖母は新書を読んで家族の命式なんかを出して
時間がわからない人に付いては 三柱だったのだけど
大運 歳運 を出して年表みたいなのを書いたノートを見せてくれたりしていました
自分で占っているので 自分が死ぬ時期とかも出してましたね~
この時 怖いなって思ったことも覚えていますが
当たっていたのかどうかまでは覚えていません...
ここまで読んでくださってありがとうございます