プラシーダスの House Table を入手したので

使い方を和訳して

そこで挙げられている例を確認

そして自分で設定してみた 日時と場所で

きちんと合っているのかを検証していました

検証は メインで使っている スターゲイザーのチャート

Astro Dienst で照合しました

ホロスコープを作ることが出来る 二種のハウスカスプは同一でした

で どうだったか ですが

誤差は多少あるものの 黄道の数値で5分以上違いがありませんでした

これは 小数点以下の値の扱いに違いに原因があると思われます

スターゲイザーでは サイドリアルタイムの表示が出ませんが

Astro Dienst では サイドリアルタイムの表示がでるので

サイドリアルタイムは同じ数値を使っていたと言うことがわかりました

House of Table の表がコンピューター上で動いているので

やはり小数点以下の数字の有効桁数が違うのかもしれません

 

先日見つけた ハウスシステム間でのカスプの変換の仕方を次は検証してみたいと思います

 

いやはや 2000年1月1日 00:09:00 JST

で計算していたと思いこんでいたので

計算が合わなくなって 半泣きでした (恥)

日本標準時と世界標準時は9時間の差があるので

わざと AM9:00にしたのでしたが

実際には30分付け足してAM9:30で計算していましたので

合わないのは当たり前ですね

世界標準時では  2000年1月1日 00:30:00 になります

Astro Dienst さんのホロスコープに

サイドリアルタイムを表示していてくれて助かりました

ありがとう♪

鑑定でこの House of Table を使うかどうかはまだわかりませんが

パソコンが普及する前 占星術師はもれなく皆 こういった本や表を使って

計算を自らやって ホロスコープを書いていたんですね

パソコンで簡単にホロスコープが出来るようになったことは

とても素晴らしいと思えることですが

さて どのくらいの自称占星術師が自力でホロスコープを書くことが出来るのか?

 

ここまでお読みくださりありがとうございます♪