そういえばモダン西洋占星術の時
アスペクトのオーブの値について悩んでいました
子供の頃は30年くらい前だけど
えっっ?めんどくさ
アスペクトって惑星ごとに全部調べるの?
でしたが
パソコンでホロスコープが作成できる様になりましたね
その後モダン西洋占星術を専門的に勉強する事になったのですが
パソコンでオーブが設定できる様になったら
習っていた学校のアスペクトのオーブが広かったのです
いろいろ調べると
狭い人 広めの人
もう占星術師の数と同じくらい
みんな違うの
ずっともやもやしながらホロスコープを読んでました
学校を離れてからは
オーブは狭く取るようにしていましたが
やっぱりもやもやしたまま
現在は古典西洋占星術でホロスコープを読んでいます
洋書のテキストも著者によりまちまちですが
もとから幅があったり
同じ人でもオーブに幅があったりします
でも もう もやもやはありません
モダン西洋占星術のアスペクトのオーブは
角度の度数 プラスマイナス ですが
古典西洋占星術のオーブは
惑星ごとに値があって
その値に幅はあるんだけど
惑星ごとの値を使って考えます
もやもや解消したのはね
こう考えたから
地球に大気がある
その大気をオーブって考えてみたら?
化学も好きなんで
原子の構造で電子殻がある部分
って考えてみたら
すごくするっと納得できた
オーブって 惑星が影響を及ぼす範囲
角度の度数に意味がある訳じゃない!!
惑星がなきゃ角度もオーブも生まれない
これがわかってなかったから
ずっともやもやしてたんだわ
どうしてモダン西洋占星術が数値重視になったのかはわからないし
調べる時間がもったいないので調べません
案外小さい頃の私のように
計算めんどくさ〜が原因だったりしてね
現在は計算めんどくさ〜 って言っていると
ホロスコープが全く読めませんし
今では惑星ごとの数値がなんとなく頭に入っているようで
前ほど時間はかからなくなりました
計算めんどくさ の気持ちも痛いほどわかりますが
パソコン壊れちゃうと手書きになるし
電卓あるだけでありがたいかな
アスペクトのオーブでもやもやしている人が少しでも減ると良いな
ここまでお読みくださり
ありがとうございます♫